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家のダニやカビのアレルギー対策

家の壁のカビ
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家のダニやカビは、温度や湿度が高くなると繁殖しやすいという特徴があります。とくに梅雨の季節は、ダニやカビにとっては大変都合のよい季節です。

おまけにダニやカビが繁殖すると、くしゃみや痒みなどのアレルギー症状が顕著に出ます。ここでは、そんなダニやカビのアレルギー対策についてご紹介してみたいと思います。

布団のダニ対策

布団の天日干し

布団のダニ対策で、布団の天日干しというのはよく耳にします。ただし、ダニが死滅する温度は50度以上なので、天日干しでは50度以上にはならないともいわれています。

その代り、湿気は十分取り除くことができます。その後、車の中で天日干しにすると確実に50度以上にはなるでしょう。

その他にも、布団を黒いビニール袋に入れて車のトランク内に入れるのも効果的なのですが、布団が入る大きな黒いビニール袋がありません。

車の中に布団を入れるだけでも50度以上にはなるので、効果が期待できるでしょうね。

スチームアイロン

スチームアイロンで布団にスチームを当てても十分50度以上にはなります。ただし、布団とスチームアイロンの間には、当て布を敷いて布団が焦げないような配慮が必要です。その他、コインランドリーの布団乾燥機を使うというのも有効的です。

とくにコインランドリーの布団乾燥機は、50度どころか80度以上の設定が可能なので、ダニ退治には十分な威力が発揮できるます。

ただしダニの死骸や糞は残ったままなので、アレルギーの原因が排除できたとはいえません。そのため、その後掃除機でダニの死骸や糞を吸い取る必要があります。

カビやダニに強い部屋づくりのコツ

アレルギーの原因はダニやホコリなどのハウスダスト

アレルギーの原因は、遺伝や食物にあるといいますが、ダニやホコリなどのハウスダストも大きく影響しています。ちなみに家の中のホコリというのは、外からの砂埃や粉じんだけでなく、布団や衣類・カーペットなどから発生した綿ボコリもあるといわれています。

とりわけ、近年建てられたマンションや一戸だけのお家は、昔のお家に比べると気密性が相当高まっています。そのため、家の中の綿ボコリなどが外に排出されずに積もってしまうといわれています。

しかも綿ボコリの中には、ダニが百匹とか千匹といった単位で混じっているといいます。そういう意味では、窓を開けて換気をすることも大切です。

お家の中でカビが発生しやすい場所といえば、お風呂とキッチンです。そういう意味では、お風呂を使った後のお掃除は大切です。とくに石鹸のカスはカビのエサになるし、シャワーなどの水滴もカビの温床となります。従って、水滴を拭き取ったり冷水をかけてお風呂内を冷やすというのも効果的です。

またキッチンにおいても、シンク内の食材の切れ端カビの発生源となってしまいます。その他にも各部屋のホコリは、カビやダニのエサともなるので小まめなお掃除が必要です。さらに、エアコン内部のカビも定期的にお掃除する必要があります。

ダニやカビのアレルギー対策グッズ

ハウスダストには空気清浄機

近年空気除湿機や空気清浄機が、大型家電屋さんに行くといろいろ販売されています。中でも空気清浄機は、ダニアレルギーやハウスダストアレルギーの原因となるアレルゲンを取り除いてくれるので大変効果的です。

従って、こうした空気清浄機を有効活用しないでいると、床やカーペットの上を歩くたびに空中に舞い上がったハウスダストを私たちが吸い込んでしまう結果にもなります。

鼻水や咳などアレルギー症状で悩んでいるという方は、空気清浄機を取り付けてみると。改善の効果が期待できるでしょう。

蒲団のダニ退治には布団乾燥機

布団は、ダニの大好物でもある湿気を定期的に取り除く必要があります。例えば、天日干しするのもよいかもしれませんが、布団乾燥機だと天候に左右されることもありません。また外に布団を干していると、花粉が布団に付いてしまうという可能性もあります。

従って、温度が一定で確実にダニを退治してくれる布団乾燥機がお勧めです。そして布団乾燥機をかけた後は、掃除機でダニの死骸や糞を吸い取る必要もあります。しかも、掃除機の排気口を掃除が終わった部屋に向けて置いたり、窓を開けて換気をよくするなどの工夫も必要です。

知識をつけて対策を

今回ご紹介したようなことを実践していくと、ダニやカビのアレルギーから解放されるに違いありません。またダニは、50度以上の熱や湿度が55%以下になると生息できないといわれています。こうした知識を踏まえた上で、早速実践してみてはいかがでしょうか。

気温が上がる夏に、とくに注意していきたいですね。虫刺されについてさらに詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。

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